ミニマム級で主要4団体の世界王者となり、アマチュアに転向して2020東京五輪出場を目指す愛知県代表の高山勝成選手が31日、岐阜県立岐阜工業高校体育館館で開かれた第80回全日本ボクシング選手権大会東海ブロック選考会フライ級1回戦で三重県代表、宇津輝選手と対戦し0-3(28-29×3)の判定で敗れました!
東京五輪代表を決める全日本選手権出場の道が絶たれた高山選手は
「ここで一区切りを打ちます」
と引退を表明しました。
アマ3戦目となる高山選手は開始から強引に攻め込むも、サウスポーの宇津は左に回りながらノーモーションの左ストレートをカウンターでヒット、高山の出鼻をくじく展開。
高山選手は最後までとらえきれず終了・・・
昨年8月、連盟の山根明会長が辞任、内田貞信真会長の新体制が発足して、10月に高山のアマ登録が認められた。プロボクシング世界王者のアマ転向は国内初。
高山選手は
「僕が名乗りをあげるまでプロとアマは別れていた。みなさんのご支援でアマとプロの交流が増えることになり、そうしたきっかけをつくれたことは誇りに思う。自分はここで終わるが、何かのチャレンジすることの大切さをこれからの子どもたちに伝えていきたい」
と語りました。
大学で教員資格を取得してアマボクシングの指導者になることも視野にあるとのことです。
これはまた楽しみ!!
頭を使ったボクシングをしてきたボクサーなので指導が的確でわかりやすいと思います。
指導者としても革命を起こしてくださることを願います!!
現役お疲れさまでした!!
おまけ動画
神の左山中慎介さんのバッティングです。
神の左やのに右打ちかい!
ということではなく、この動画から学ぶことが大変多いです。
トレーナーの方ぜひご覧ください#パンチ #バッティング #内転筋 pic.twitter.com/HAXKkw65aX— 山田BODY (@yamada__body) August 31, 2019
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