12月23日、横浜アリーナのトリプル世界タイトルマッチが発表されました!!
メインはWBA世界ミドル級王者の村田諒太選手(帝拳)が挑戦者9位スティーブン・バトラー(カナダ)と初防衛戦。
※バトラーにつきましてはまた後日詳しく!!
スポンサードリンク
山田BODYパーソナルジムBBBホームページ
WBC世界L・フライ級王者の拳四朗選手(BMB)はIBF同級王者フェリックス・アルバラード(ニカラグア)と統一戦。
3階級制覇王者の八重樫東選手(大橋)はIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に挑みます!!
村田選手(15勝12KO2敗)は7月、ロブ・ブラント(米)に雪辱して王座を奪い返しての防衛戦。
WBCインターナショナル・ミドル級王者でWBO1位にランクされるバトラー(28勝24KO1敗1分)は世界初挑戦となります。
WBC王座を6度防衛している拳四朗選手(16勝9KO無敗)は7度目の防衛戦で念願の王座統一戦を迎えます!
IBF王者のアルバラードは昨年10月に王座を獲得、小西伶弥(真正)を初防衛戦で退け、今回がV2戦となります!
3階級制覇の36歳、IBF14位にランクされる八重樫は17年5月、ミラン・メリンド(比)に1回TKOで敗れ、IBF世界L・フライ級王座を失って以来2年半ぶりの世界戦です。
37歳のムザラネは坂本真宏(六島)、黒田雅之(川崎新田)に続き3戦連続で日本人選手を迎える。
これが3度目の防衛戦。
村田選手と八重樫選手の試合に共通すること
スポンサードリンク
山田BODYパーソナルジムBBBホームページ
それは二人とも
「負けたらこの試合で終わり」
ということ。
(拳四朗選手はまだ若いですし、最後にはならないでしょう)
そんなことを思いながらトリプル世界戦観戦は正直、精神的スタミナがもたないです・・・
ボクシングは『感情で観る』スポーツですからね。
せっかくの横浜アリーナの大観衆の前での試合。
おそらくTV放送もあるでしょう。
この放送でどれだけ一般の視聴者の心をつかむかがメディアとして大切だと思います。
選手は100%の力を出してくれます。
いつだってそうです。
あとはスタッフの頑張りが必要。
試合1か月前からのプロモーション。
テレビCM
そして試合前の煽りVTR。
これだけ日本人ボクサーが頑張ってる中、いまだボクシング人気がパッとしないのもすべては作る側の力不足だと思っています。
1度に行う世界戦の数が単純に増えただけのイベントには誰も興味がない・・・
井上尚弥にすべて持っていかれてる日本ボクシングを変えるのはこの男!
私のパーソナルジムでミット打ちをやってみたい方30分体験にご参加ください
【体験に興味がある】
Youtubeチャンネル「一週一善」よろしくお願いいたします♪👇
山田BODYパーソナルジムBBBホームページ
ブログランキング参加中!
最後まで読んでくださりありがとうございます!