横浜アリーナで23日挙行されたトリプル世界タイトルマッチのメイン
WBA世界ミドル級タイトルマッチは、王者の村田諒太(帝拳)が挑戦者8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。
2度目の王座の初防衛に成功しました!!
ロブ・ブラント(米)に2回TKOで雪辱、王座に返り咲いた村田の初防衛戦がまだ記憶に新しい中訪れた初防衛戦!!
正直、前回の試合が『村田諒太最終形態』と言いますか、とにかく強かった!!
ようやく完成したか!!
というか、オリンピックも獲っておいてまだ未完成やったんかい!
という驚き、そして今後へのワクワク。
ただ私は自慢でもなんでもございませんが、高・大とボクシング京都代表チームで村田選手の先輩でした。
精神的に真面目過ぎて弱い部分があるのは近くで観ていて知っていました。
前回はあれだけできたのに今回は全然ダメ!
という風になる可能性が十分にあると思っていました。
ブラントとの2戦目👆
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試合が始まってからも、おそらく練習しまくったのであろう右フックを打ちすぎて、内からえぐりこむように出る本来の村田選手の右ストレートが全く出ずに相手のバトラーも早い段階で目が慣れてきてしまっていました。
あのあたりの
「今回はこう戦う!」
と決めたことを貫き過ぎてイレギュラーな出来事に対応できなくなるというのはまだまだ荒い気がしてしまったりもします。
ブラントとの第一戦もそうでしたしね。生意気にすみません。いちボクシングファンとして書かせてもらいます(笑)
にしても、ペースをつかんでからの攻撃力はすごかった。
解説の長谷川穂積氏もおっしゃっていましたが決めるべきところの攻め方が凄まじい!!
今回の放送のOPV👆
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普段は冷静沈着、行くべきところはまるで殺し屋。
山中慎介氏の戦い方を思い出しました。
元南京都高校ボクシング部OBのお二人。
故武元先生の指導の元、あれほどキツイ練習をしながら
「ここは本気、ここは抜く」
を使い分けて練習してきたことが今も染みついているのではないでしょうか?(想像です笑)
とにかく
ボクシングもビジネスもメリハリが大切!!
村田諒太選手の今回の試合の攻め方を観ていると、そんなメッセージ性を勝手に感じました。
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