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井岡一翔の戦い方でよかった点~那須川天心の凄さ

投稿日:

WBO世界S・フライ級タイトルマッチ
井岡一翔VSジェイピエール・シントロン

見事、井岡選手
初防衛に成功しました!!

今後の展望は
統一戦を目標とし、今後のターゲットについて「1番はエストラーダ」
元フライ級2団体統一王者で現WBC・S・フライ級王者の名前を挙げました!!

大晦日の一戦、ご覧になられましたか??

私はリアルタイムでは見れず、後程飛ばし見で拝見させていただきました(えらそうに申し訳ありません)
が、サウスポー相手に、全盛期のレオ・ガメスウィラポンを彷彿とさせる右ジャブの使い方で見事な攻め方をしておりました!!

このサウスポー相手の右ジャブはもっと全世界のボクサーが多用すべきだと思います。

「うしろの手は決めパンチ」
というイメージが強いのか、どうもジャブとストレートの使い分けをしすぎる節があります

日本のボクサーは特にそうではないでしょうか??





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なので、だれも寄せ付けないほど強かったボクサーが初のサウスポー相手になった瞬間、嘘みたいにぼろ負けすることってよくありますよね・・・

内山高志氏もそうではなかったでしたっけ?

その点、先日ミドル級チャンピオン返り咲き後の初防衛に成功した村田諒太選手なんて、(VSサウスポーではなかったですが)右のダブルが非常にスムーズでよかったですね。

下半身が乗ればなお良かったですが・・・

「下半身」でいうとボクシングではありませんが、RIZIN那須川天心選手はさらに強くなってますね。

下半身の土台がしっかりしているため、パンチが流れないので一発一発の重みが同じ階級の他の選手とは段違い。





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話を戻すと、井岡選手の右ジャブは良いのですが、下半身が乗っていないのであくまで「ジャブ」なんですよね。

まとめ

いまのスポーツ全般に言えることでしょうが、進化した科学的トレーニングで技術レベルは確実に向上しているのですが、
下半身の土台作りという基礎的要素がおろそかになっている選手が多いなと思う今日この頃です・・・

まずは下半身から

これは間違いないでしょう!!


わたしは家族サービスで日々下半身鍛え中(泣) 

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