壮絶な打ち合い!!
WBC世界L・フライ級タイトルマッチが22日、京都市体育館で行われ、挑戦者1位の矢吹正道がチャンピオンの寺地拳四朗を10回2分59秒TKOで下し、新チャンピオンに輝いた。拳四朗は9度目の防衛に失敗しました。
いやぁ~、会場でご覧になられていた方いかがでしたか?
コロナ禍に目が覚めるような名試合だったのではないでしょうか??
わたしは前回の記事にも書きましたが正直
「コロナ回復後、試合までの時間の無さ」
がいまだに心残りです。
このご時世、それを言ったらキリがないというのはわかりますが、やはり最後の打ち合いなんかを見ていても拳四朗選手の不完全燃焼感を感じました。
ベストコンディションじゃない時の状態は、わたしも現役時代になんどか経験したことがありますが、悔しいくらい足腰がついてきてくれないんですよね。
「踏ん張りがきかない」といった表現がピッタリかと思います。
拳四朗選手は今回、試合前の追い込みトレーニングができなかったというのは終盤ラウンドの粘り負けにつながったと思います。
とはいえ、矢吹選手の最後のラッシュは見事でした。
ファンは感動すら覚えたと思います。
ボクシングは実は「頭脳のスポーツ」ですからね。
オセロや将棋を同じで「自分がやりたいこと」より「相手が嫌がること」をおこなった人が勝つのだと思います。
そういった意味で、矢吹選手は攻めどころを見極めた見事な勝ち方でしたね!
試合前は「勝っても負けても引退」を考えておられていたそうです。
今後の発言にも注目です!!
お二人とも本当にお疲れさまでした!!
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
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