さいたまスーパーアリーナにて6月7日にWBC王者ノニト・ドネアとの3団体統一戦を控えるWBAスーパー&IBFバンタム級王者の井上尚弥選手の強さをジムの観点から考えたいと思います。
井上尚弥選手はご存じの通り、高校時代から異質の存在で、
アマチュアボクシング界では知らない人はいない元日本代表、須佐勝明氏も当時
「戦いたくない」
と思っていたそうです。(なにかのインタビュー記事で読みました)
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そんな井上尚弥選手がプロになりどう活躍するかは注目されておりましたが、今のところ順調どころかどんどん強くなっております。
プロになり伸びる選手とそうでない選手
この差はジム選びにもあると思います。
例えば、帝拳ジムの村田諒太選手も以前は三迫ジムでしたが、途中で移籍しました。
世界を目指そうと思ったときに、「大手のジムで」となるのは自然な流れだと思います。(ほかにも理由がたくさんあると思いますが)
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僕が思う大手ジムを選ぶべき1番大きい理由は、『選手層が厚い』
もう1つは『環境が整っている』
これは設備やマッチメーク。
やはり、帝拳ジムはプロ野球でいう巨人。お笑い界で言う吉本興業といった感じではないでしょうか?
とにかく、お金がある(印象)
そして、ここ数年特に頭角をあらわしているのが大橋ジムであると思っています。
とにかく大橋会長の手腕が光っています。
ボクシングをただの格闘技ではなく、エンターテイメントとして発信していきたいという気持ちをものすごく感じます。
以前のPRIDEや現在のRIZIN、K-1などはそのあたりのプロモーションがうまく、知識がない人が初めて見た時に置いてけぼりにされない工夫がされていたように思います。
そして、話は戻り『選手層が厚い』ですが、井上尚弥選手のほかに井上拓真選手、平岡アンディ選手、武居由樹選手など主力メンバーがそろっています。
階級も近く、お互いに刺激しあえる選手が豊富なのも大橋ジムの強みではないかと思います。
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これはボクシングに限ったことではありませんが、レベルの高い選手と切磋琢磨した上で自分の得意な部分を見つけるということもできるのかな?と思います。
ちなみに、元世界チャンピオン山中慎介氏は現役時代「おれは左ストレートしかないから」と言い切り、現役時代はストレートの練習に絞っていたとおっしゃっていました。
その言葉の通り、山中慎介氏の通算パンチの94%がストレートというデータも出ております。
これも、大手ジムでまわりの世界チャンピオンと比較した上で(もちろん実戦ありきだと思いますが)自分の長所がわかった結果だと思います。
長々と書きましたが、「世界チャンピオンになりたい選手は大手ジムに行くべき。」
そう僕は思います。
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◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人
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