持論 海外世界チャンピオン

とりあえずロマチェンコの足マネを

投稿日:2018年1月3日 更新日:

リング誌が2017年の表彰選手「ファイター・オブ・ザ・イヤー」(いわゆるMVP)にWBO世界S・フェザー級王者ワシル・ロマチェンコを選出しました。

ロマチェンコは今年3度リングに上がり、いずれも挑戦者がラウンド間のインターバルで棄権するTKO勝ちで防衛。リゴンドーとのオリンピック金メダリスト対決も圧倒的勝利でしたね。

日本のボクシングは、去年くらいから一気にレベルが上がりパンチ力(パンチの打ち方・拳の硬さ)が超重要な時代になったと思います。

そして、世界のボクシングはパンチ力はもちろん、サイドステップの重要性を感じる試合が非常に多かったです。

もちろん格闘技なので前に攻めてなんぼなのですが、いかにその攻める「角度」を変えるか?
こちらの立ち位置が変わるだけで正面にいる時の何倍も攻めパターンが増えます。

逆にサイドステップを使った防御のおかげで相手のパンチをよけた瞬間、自分が攻めるための「動線」が広くなります。
すなわちカウンターにつながります。

アマチュア出身ボクサーがプロに入り、「プロ向きのボクシング」に切り替えるのももちろん大切なのですが、アマチュアの良さ、アマチュアで大切にしていたことを続けていかないと、昨年12月30日のOPBFフェザー級チャンピオン清水聡選手の試合のように
「ん?練習した?」
という試合、アマ・プロどっち付かずのボクシングになってしまうと思います。

私が清水選手のトレーナーなら、
ロマチェンコの試合映像を見せて、足(フットワーク)だけをマネさせます。

日本のボクシングをさらに「世界レベル」に近づけるには、広い視点を持ったトレーナーも育てていかないといけない時代になってるのかもしれないなぁなんて思ったりもします。

あくまで一ボクシングオタクとしての意見ですけど(笑)
スポンサードリンク




ブログランキング参加中!
応援ありがとうございます!
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

-持論, 海外世界チャンピオン
-, , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

辰吉寿以輝、父丈一郎氏を超える!?

いまだ語り継がれる天才ボクサー辰吉丈一郎氏の息子。 辰吉寿以輝選手。 デビュー当時は荒削りさが見えて、 正直 「なにわのジョーの息子として世に出るのは荷が重いか?」 と思ってましたが、先日の試合観まし …

リナレス×ロマチェンコの試合後引退するボクサー続出!?

遅ればせながら・・・ リナレス×ロマチェンコ最高でしたね! こういう試合はだいたい凡戦でおわったりすることが多いですが、期待通りの噛み合わせでしたね! もう皆様、観られてると思いますので細かいことは、 …

井上尚弥と京口紘人の共通点

WBCタイトルマッチが24日、大阪で王者の寺地拳四朗(BMB)と久田哲也(ハラダ)の間で行われるが、こちらには「興味がない」と素っ気なかった。新型コロナウイルスの感染が再び増えている状況にあることもあ …

【番外編】『リングにかけろ』の魅力とは

「リングにかけろ」 正直、好き嫌いがはっきりわかれる漫画だと思います。 わたしは、好き。 むしろ大好きな漫画です。 ズバリ、ハマったきっかけは・・・ はじめの方はリアルなボクシング漫画だったが段々、車 …

フジTV特番「ネリVS比嘉、体重オーバー前科持ち対決!!」

世界2階級王者井上尚弥選手が比嘉大吾選手に苦言を呈しました。 「1階級上げてもキツさは一緒。自分は根性と気合いで落とした」 ・・・説得力が凄い ネット上では具志堅氏がやたらと叩かれていますが、結局は減 …

 

Arabic Arabic Chinese (Simplified) Chinese (Simplified) Dutch Dutch English English French French German German Italian Italian Japanese Japanese Portuguese Portuguese Russian Russian Spanish Spanish