WBA7月度のランキングが発表されました!
大晦日の引退宣言からの現役復帰表明
4階級制覇を狙う井岡一翔選手がSフライ級2位に入っております!!
井岡選手は前WBAフライ級王者で同王座を5度防衛(昨年10月のランキングまでフライ級王者だった)していたこともあり、このランキングも頷けますが・・・
正直、このランキングって何をもって付けているの?
とは思いますね。
2018年7月WBA Sフライ級ランキング
2位 井岡 一翔(井岡)
3位 ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)
4位 イラン・ディアス(メキシコ)
5位 ミゲル・ゴンサレス(チリ)
6位 アンドリュー・マロニー(豪州)
7位 ルイス・コンセプシオン(パナマ)
8位 石田 匠(井岡)
9位 江藤 光喜(白井・具志堅)
10位 ビンセント・レグラン(フランス)
11位 井上 拓真(大橋)
12位 エルトン・ダリー(ガイアナ)
13位 船井 龍一(ワタナベ)
14位 ダミエン・バスケス(メキシコ)
15位 マックス・オルネラス(米国)
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・・・いやいや、どんな理由があれ一度離脱した選手は2位じゃないでしょ。(しかもロマゴンより上やし・・・)
ボクシングは命をかけた戦いですよ?
一戦一戦、試合の何日も前から自分と戦い、当日、自分のことを「殺してやろう」とすら思い殴りかかってくる相手と戦い。
やっと終わったと思ったらまた試合が決まり、自分との戦いが始まり・・・
という毎日を何年も過ごしてきた選手がようやくランキングに入る姿にファンは感動し、ますます応援しようと思うんじゃないですか?
これは井岡選手がどうこうではなくて、一度ボクサーではなくなった選手が
「やっぱ戻ります!」
は自由ですが、対応が甘い!!
と思います。
細かいですが・・・(笑)
引退撤回の選手に対して何かしらのペナルティーってないんですか?
ファンを振り回した責任ってなかなか重くありません?
余談ですが・・・
私、パーソナルトレーニングジムを立ち上げましたので良ければご覧ください
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