昨年12月のIBF世界S・フェザー級決定戦後にドーピング違反が発覚し、1年間のライセンス停止処分となった尾川堅一選手の停止期間が10日に終了したと日本ボクシングコミッションが発表しました!!
ドーピング違反発覚後、ボクシングの練習を半年間できなかったが、6月以降は実践練習を行っているそうです。
この油の乗り切った歳に半年もボクシングから離れたのは相当つらく、苦しかったはず。
ただ、一旦離れることで初心に帰れたのなら、今回の件はプラスに働きますからね。
浜田代表も「パンチのキレは衰えていない」
と話しているそうで復帰戦が楽しみですね!!
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私は、完全に帝拳びいきの人間なので、今回の件はご本人の立場になると悔しくて仕方ないです。
帝拳という看板を背負ってるからこその、プレッシャー、ストレス。
もちろん帝拳だからこその後押しの方が上回るからこのジムにいるのだと思いますが。
何度もここに書いてますが、ボクシングは「感情」のスポーツだと思ってますので、今回の件のモヤモヤは再起戦でしっかり強い相手をぶっ倒すことで
「あ、やっぱり尾川は強かった!」
とならないといけないですね。
ファンに納得させるためにもできるだけ早急に試合を組んでいただきたい。
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その後の調査を経て、ネバダ州コミッションは試合をノーコンテストとし、6ヵ月の資格停止処分を決定。王座獲得の事実は消滅した。JBCはこれとは別に試合から1年間の資格停止処分を下した。
-山田BODY-
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