WBO世界ミニマム級タイトルマッチの調印式と前日計量が25日、都内で行われ、王者ビック・サルダール(比)がリミットの47.6キロ、挑戦者2位の谷口将隆(ワタナベ)が47.5キロであすゴングです!!
デビューから3年で世界初挑戦のチャンスをつかんだ谷口選手
「14戦目で周りから見れば早いかもしれないけど、同期の京口が1年3ヵ月でチャンピオン(現2階級制覇王者)になり、ずっと背中を追いかけてきた」
とコメント。
王者サルダールの実力を「アマで500戦、KO率も高い。うまくてパンチもある」と評価。
しかし
「崩しどころがないかといえばそうではない」
と自信も見せてます!
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「破壊力を見てほしい」
と語る谷口選手の、いい意味でミニマム級らしからぬ破壊力を見せてほしいです。
私、個人的に以前TVで山中竜也選手の特集を見て(ゲストが山中慎介さんと長谷川穂積さん)、小6『はじめの一歩』を読んでボクシングを始めて、憧れの三階級王者長谷川穂積選手がいるジムに入り、世界チャンピオンになるという、有言実行以外の何者でもない、漫画を読んで育った男の漫画のような人生に興奮を覚えました。
それが突如の引退・・・
2018年8月24日、サルダール戦後の検査で硬膜下血腫が認められ、日本ボクシングコミッションの規則で、頭蓋内出血が認められた選手はライセンスが自動的に失効するため、現役を引退
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仇打ち!と思うわけではありません。
サルダールも人生があるわけで、もっというと私はサッカーでも、オリンピックでもなんでも「日本人だから日本を応援する」というのが嫌いですが、この試合に限っては(いや他にも何試合かありますが、、)谷口選手にどうしても勝ってほしいです。
最初に書いた谷口選手のコメントにもありましたが、14戦目がまだ早いとかじゃなく今挑戦して今世界を獲っておかないといけない瞬間ってあると思うんです。
人生には誰にでも「ここ」というチャンスが訪れると思うんです。
そこで掴めるかどうかは、その選手の「想い」の強さだと思います。
サッカーの本田圭佑選手が以前おっしゃってました。
達成しなかったことはさまざまな理由があったのかもしれないけど、結局は「想いが足りなかった」から
絶対こうなるっていう明確な想いを描いて日々生きているほうが勝つんでしょうね。
注目の一戦です!!
山中竜也選手も応援している!!
-山田BODY-
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