DANGANは29日、都内のTMT JAPAN事務所で記者会見を開き、A級選手が5ラウンド・マッチで優勝賞金とKO賞金を争う
「内山高志 presents KNOCK OUT DYNAMITE 賞金マッチトーナメント」
の開催を発表しました!
DANGANによる冠大会は山中慎介バンタム級トーナメント・はじめの一歩フェザー級トーナメント(開催予定)に続く第3弾!!
今回は現役時代に「KNOCK OUT DYNAMITE(ノックアウト・ダイナマイト)」の異名を持ち、WBA・S・フェザー級王座を11度防衛した内山高志さんがアンバサダーを務めます!!
展開の速い5ラウンドで、かつノックアウトがたくさん出るよう、KO賞金は1回KOが20万円、2回15万円、3回10万円、4回5万円、5回3万円と設定された。各階級出場者は4人で、準決勝が10月19日、決勝は1月を予定。出場 選手が4人に満たない場合は、外国人選手1名を加えるか、2人によるワンマッチになる可能性もある。
記者会見した内山高志さんは
「(ボクシング人気に)前から危機感はある。よく他人から『RIZINのチケットは手に入らないか』と聞かれるけど、ボクシングは言われない。これは寂しい。ボクシングが面白いと思う人が一人でも増えるような試合をしてほしい」
と発言。
これは世間のみんなが思っているが、なかなかこうしたインタビューで関係者がはっきりとは言わなかった意見。
よくぞ言ってくれた!
と思いつつも・・・
RIZINは一過性の興行になる雰囲気はヒシヒシと出ています。
その場その場の盛り上がり、儲けはもちろん必要でしょうが長年芯を曲げずに続いているボクシングへのリスペクトもあってもいいのかなと最近思ったりもします。
(内山選手の場合はボクシングへのリスペクトがありすぎるからこその発言なのでしょうね)
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内山選手のパンチ力へのこだわり、山中慎介選手の左ストレートへのこだわりしかり、今どきの客層に合わせるだけがすべてになってしまうと、もうそれはただのエンターテインメントですからね・・・
よって、DANGANの瀬端幸男会長の『今後は「TMT JAPAN」と連携し「カジノを見込んでやりたい」』という発言には正直「?」ですね(笑)
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