WBSSバンタム級決勝でノニト・ドネアを下し、アリ・トロフィーを獲得したWBAスーパー・IBF世界同級チャンピオンの井上尚弥選手!!
風邪を引き更新できずでした・・・
ご覧になっていない方はいないと思いますが、11回にダウンを奪って3-0判定勝ちながら、2回に右目上部から出血、9回にはダウン寸前のピンチを味わうというキャリア初の激戦を経験。
井上尚弥選手は
「心地いいですね。やっと世界戦やったというか、ボクサーになれたなというか、傷が気持ちいいというか、変な気持ちですね」
とモンスターらしい発言。
怪獣にようやくわかりあえるトモダチが出来た感じですよね(笑)
さて試合を振り返りましょう
まず最初に主導権を握ったのはドネアでしたね!
井上尚弥選手の瞼を切った得意の左フックはもちろんですがこのカウンター
まず左をよけて
空いた右アゴに
見事な右ストレート
このパンチは練習していたそうです!!
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しかし何と言っても試合を決めたのは、井上尚弥選手のこのパンチでしたね!!
・・・11ラウンドにコレ打てます?
おそらく一瞬気を失っています
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5年前に指導者と教え子の関係性だったこの二人
憧れのボクサーにダウン寸前まで追い詰められ、ピンチであることを気づかれないようあえて強気の仕草を見せ
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人生初、傷ついた瞼のせいで相手選手ドネアが二重に見える中、以前そのドネア自身がリゴンドー相手に瞼を切られた時におこなったという打開策を思い出し
それを実行!!
ドネア
尚弥
見事、尊敬し続けたノニト・ドネアを下しチャンピオンに!!
このエピソードはもはや説明不要ですね。
本当におめでとうございます!!
井上尚弥!
そしてボクサーとしても人としても素晴らしすぎたノニト・ドネア!!
ありがとう。
ー山田BODYー
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レフェリーの胸ドン、10カウント疑惑のおかげでさらなる感動が生まれましたねー
ポンコツレフェリーに感謝😌#井上尚弥 #WBSS pic.twitter.com/vpSmwGVWZi— 山田BODY (@yamada__body) November 8, 2019
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