日付変わって本日!!23戦目でWBC世界Sバンタム級チャンピオンのベルトを狙いダニエル・ローマンと戦う松本亮選手がこんなことを言ってました。
「負けなしだったら天狗になっていたと思う。いまのタイミングでよかった」
なんと前向きなセリフ!
けがと初黒星を乗り越え、ようやく訪れた23戦目での世界初挑戦!
ちなみに、松本亮選手が所属する大橋ジム会長の大橋秀行氏は28年前の1990年2月、後楽園ホールでWBC世界ミニマム級級王者の崔漸煥を9回KOで下し、世界チャンピオンに輝きました。
スポンサードリンク
当時の大橋会長と同じ24歳で世界戦の舞台に立つ松本選手は横浜高の後輩でもあり、大橋会長は
「希望を込めて9回でKOしてほしい」
と28年前のドラマ再現を期待しています!
ええ話ですね!
「いや松本選手と大橋会長、顔面のクオリティは全くの別物やけどな!」
というツッコミは心に閉まっておきましょう(笑)
スポンサードリンク
ブログランキング参加中!
応援ありがとうございます!
にほんブログ村