WBOミニマム級タイトル戦が本日3/26
後楽園ホールであり、同級2位の谷口将隆(ワタナベ)が王者のビック・サルダール(フィリピン)に0―3の判定で敗れ、王座獲得はなりませんでした。
プロ14戦目でつかんだ世界初挑戦
昨年7月に山中竜也選手を破り王座に就いた実力者、サルダールの前に結果を出せず悔しい形となりました。
同期の2階級王者、京口紘人選手との距離も再び離されることになりました。
私も現役時代、高1で一緒にボクシングを始めた幼なじみがものすごい運動神経の持ち主で、もちろんボクシングの実力も相当なものでした。
今だったら、
「こいつと差別化を図るには?こいつより強くなるには同じことをやっていてはいけない。どうオリジナリティを出すか?」
と考えるのですが、当時はただがむしゃらにやってしまい、同じ練習をしているそいつとはどんどん差が開いていきました。
そこには悔しさとは別に、妬みという感情も多少はありました。
私の例とはレベルが全く違うかもしれませんが、谷口選手もそういった感情に襲われることがあると思いますし、今回の敗北でますます自信を失っていることでしょう・・・
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でもまだ25歳!!
まだまだやれますし、まだまだボクシング人生逆転のチャンスはあります!!
そのため再起に向け、今回世界戦を戦ったチームでやってゆく
という選択肢もあるのですが、私はここは思い切って大きな「変化」をするのもアリではないかと、無責任ながら勝手に思っております。
正直、長年そのジムでやってきた練習方法、同じ環境で
「さぁ、今回の試合で変えるべきところが見えてきた!リベンジに向けて」
となったところで、正直大きな変化は臨めないと思います。(私の個人的考えですのであしからず)
もういっそのところ、所属ジムを変えるだの、極端な話、サウスポーからオーソドックスに変えるくらいの大きな変化をするべきだと思います。
「成長したければ今すぐ環境を変えろ」
という言葉があります。
誰が言ったのかを完全に忘れましたが私の好きな言葉です。
(1番と言っていいほど好きな言葉なのですが、誰が言ったかを完全に忘れました・・・)
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そう言っている私も子供2人妻1人を守る身として人生には臆病で、石橋を叩いて渡ってる34歳の春ですが、ボクシングは選手に自分の人生、自分の理想、自分の夢を重ね合わせて観るものだと思ってます。←自分勝手(笑)
よって、勝手に谷口選手に自分の理想を重ね合わせ、
サルダールへのリベンジを熱望します。
-山田BODY-
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おまけ
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