デオンテイ・ワイルダー(米)vs.タイソン・フューリー(英)再戦の計量が21日、ラスベガスで行われました。
WBCヘビー級王座の11度目の防衛戦となるワイルダーは231ポンド(104.78キロ)、
挑戦者フューリーは273ポンド(123.83キロ)を計測しました。
試合は日本時間23日です!!
これが11度目の防衛戦となるワイルダー
今回キャリア最重量をマーク。
体重差には
「ウエートに関しては問題ない。明日はヘビー級の魅力をファンに披露する」
とコメント。
さんざん安全を気にする割にこの体重差は許すボクシング界に謎がつきまといますがそれは今回は置いときます、、
さて、
かたやキャリア2番目の重量で計量を終えたフューリーは2年半のブランクからの復帰第1戦となったセフェル・セフェリ戦の276ポンドに次ぐキャリアで2番目に重い体重で臨みます。
「スピードもパワーも変わらない。ラスベガスは私のホームだ」
とシンプルなコメント。
体重アップでスピードをキープするのは本当に難しいことです。
有名なところでな井上尚弥選手や、ジャンルは違いますが那須川天心選手は体重アップしてもスピード、パワーを常に維持してコンディショニングも素晴らしい選手です。
先日試合をおこなったホルヘ・リナレスなんかもバンタム級であろうがフェザー級であろうが持ち前のスピードを常にキープしています。
相手との大きな体重差を打ち消すにはスピードで上回るのがベイシックな方法ですが、体重も上回られ、スピードも上回られになってくるとどう戦うべきか?
しかも、相手の体重に合わせ自身の体重アップ。
「重りを背負っただけ」
にならなければいいですが。。
なんにせよ楽しみな一戦です!!
この組み合わせは酷かった↓
那須川天心VSメイウェザー
◆著者◆
ボクレッチ(ボクシング&ストレッチ)トレーナー・芸人
山田BODY
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