マイク・タイソンVSロイ・ジョーンズのエキシビションご覧になられましたか??
いやぁ~速かった!!
50歳超えとは思えないあのスピードのワケについて今回は書きたいと思うのですが、マイクタイソンのパンチって基本「筋肉の収縮」の動きですね。
「パンチを出す」というより筋肉を縮めることでパンチが出たり、ウィービングやダッキングをしているイメージ。
それを今回、強く感じて、その筋肉の使い方ができているからこそ、この年齢になってもあのスピードがキープできているのかな??
と思いました。
先ほどから書いております「筋肉の収縮」の動きですが、わかりやすく言うとアームレスラーは拳を自分の方へひきつけることで勝利を手にしますよね。
あれはまさに上腕二頭筋の収縮です。
例えば熱湯に触れた時に
「あつ!!」
と腕を引きますよね?
あれも筋肉の収縮です。
●こちら私が解剖学の視点から書いております↓
少し専門的な言葉を使うと筋肉の伸展(のばす)運動で戦っているボクサーは年齢とともにスピードが落ちていきますが、筋肉の屈曲(ちぢめる)運動で戦っているボクサーはタイソンのようにスピードをキープしやすいと考えます。
とはいえ、
マイクタイソンの並々ならぬ努力のたまものであると思いますが、あの戦いっぷりは感動しましたね。
本当にお疲れさまでした!!
またマイクタイソンがいたころのようなヘビー級時代が来るとですね!
◆著者◆
元アマ日本ランカーボクサー・現ライフストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
公式プロフィール
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