うちには9歳と5歳の娘がいるのですが、子供たちの教育で常に意識してることがコレです。
家庭では「普通は~だから」は禁止。
「変であればあるほどいい」
と言ってます。
※妻はそれを上手に「変になりすぎないよう」正してくれています(笑)
僕自身はなぜこの座右の銘をもつようになったかというと、京都府莵道高校時代のボクシング部恩師である芦谷先生がいつもおっしゃっていたのがこの言葉
「なんでもいいから1番になれ。常に人と違うことをしろ」
当時、それはもう毎日この先生と寝食を共にしておりましたので、しっかりと脳に植え付けられました。
でもその教えがスコン!と入ってきたのには少なからず自分の中にもそういうテーマがあったからだと思います。
本屋さんで、本を何気なく手に取るときってそのタイトルが今の自分が興味をもっていることだったり、自分の考えと近いニュアンスだったりしますよね。
あれと同じで当時の自分に芦谷先生の言葉がスコン!と入ってきたのです。
それはなぜかというと、僕は小学校の頃に写生大会で毎年お寺の絵を描いたのですが、3年、4年、5年の時に入賞を頂いたんです。
その3年間の絵に共通していたことが「屋根の瓦の色を一枚一枚変える」ことだったんです。
おそらく、審査員の方が
「この子の作品は他とちょっと違う」
と思ってくれたのだと思います。
これが大切!
前置きが長くなりましたが「普通は~だから」はやはりよくないんですよね。
先日の拳四朗選手の矢吹選手とのリベンジマッチを観て思い出したのが元世界2階級制覇チャンピオン粟生隆寛選手の全国高校選抜大会決勝での、後の同門での世界チャンピオン三浦隆司選手とのフェザー級決勝。
ジャッジのボタンによるポイント制が導入され始めたころでした。
アマチュアボクサー、ましてや高校生ですので、いわゆる綺麗なボクシング、打っては足を使いを繰り返すような戦い方が多い中、
粟生隆寛選手は三浦隆司選手の強打をもろに食らうのを避けるためにガードをガッチリ固め、三浦選手の打ち終わりの隙間隙間にパンチを入れてゆきました。
結果は10-8で粟生選手の勝利。
アマチュアの試合では珍しく会場からはブーイングが起こっていましたが、当時「普通じゃない」戦い方をした当時まだ高校2年生の粟生選手はめちゃくちゃかっこよかったです。
ちなみにこちら最近僕が描いた絵です。
普通じゃないを意識しすぎてほぼ原形とどめてませんが一応ライオンです(笑)
◆著者◆
パーソナルストレッチトレーナー・芸人
山田BODY
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